畳のデザインの種類

畳のデザインは大きく分けて、畳縁（たたみべり）があるタイプと、
畳縁が付いていない琉球畳タイプの2つに分かれます。

無地の畳の種類

畳表面の色や織り方にはさまざまなバリエーションがあります。
畳の表面部分は「畳表（たたみおもて）」と呼ばれ、一般的に見る畳の多くは無地のデザインです。
この無地の畳にも、以下の2種類があります

どちらの畳表でも、畳の目の方向を互い違いに敷くことで、光加減や光の当たり方によって2色に見えるように敷くことができます。このような敷き方を「市松敷（いちまつじき）」といいます。

また、平織りのカラフルな畳表や、市松模様の畳表など、さまざまなデザインも豊富に取り揃えています。