- 2015年4月7日
- 2015年4月7日
畳表について熊本産と中国産では、どちらが、持ちがよい、丈夫というような違いや、おすすめはありますでしょうか?
基本的に、見た目は同じで判別は難しいレベルです。 日本の畳の需要における中国産の比率は約80%です。ほとんどが中国産と言えます。 ただ、中国産い草は、少し表皮が国産に比べて弱い面があります。 理由は、中国産イグサの場合、海上コンテナ輸入されるため、湿気によるカビの発生を押さえる必要があります。その為 […]
基本的に、見た目は同じで判別は難しいレベルです。 日本の畳の需要における中国産の比率は約80%です。ほとんどが中国産と言えます。 ただ、中国産い草は、少し表皮が国産に比べて弱い面があります。 理由は、中国産イグサの場合、海上コンテナ輸入されるため、湿気によるカビの発生を押さえる必要があります。その為 […]
ダニは通常のお掃除をしていれば発生することはありません。 ダニが発送する条件は、湿度の高い部屋で、通気性が悪く、掃除をしない環境です。 ダニが住み着く畳は、主に昔の畳で芯材が藁(わら)の畳です。 置き畳の芯材は藁ではありませんし、イグサに付くこともありません。
特に何も敷く必要はありません。 置き畳の裏面は不織布素材の滑り止めになっておりますので、フローリングを傷つけることなく、滑り止めが効いて置き畳が動くことはありません 不織布素材の滑り止めですので、フローリングも傷つけず安心してお使いいただけます。
キャスターですと重みが分散されるので大丈夫かと思いますが、畳表が摩擦で傷んでしまうと思います。
テーブルの足の先のような集中して重さがかかるような場合を除いて、凹みはでません。 通常の畳と同じ感覚でお使いいただけます。 熊本産イ草で作る置き畳のページへ
畳の施主支給とは 施主が直接、自分で畳を購入して施工会社(ハウスメーカーや工務店、リフォーム会社など)に支給することです。 こだわりの畳であったり、コストを抑える理由から施主自ら畳を手配して、施工や取り付けのみを依頼するというケースもあります。 畳を施主支給する場合の利点と問題 畳を施 […]
においの原因になると思われる素材は、畳表、芯材、裏の滑り止め、接着剤になります。 接着材については、無臭のもので、ホルムアルデヒド等の基準をクリアした安全なものです。 畳表も樹脂性ですので、製造直後は多少においがあるかも知れませんが、基本的には消えます。 芯材はインシュレーションボードといいまして、 […]
ご安心ください。 弊店では、お客様の採寸ミスで、畳のサイズが大きくて入らなかった場合でも、3枚まで無料にて修正するサービスをしております。 (往復の送料は負担いただきます) ただし、小さい畳を大きくすることはできません。